麺点心
昨日、愛媛県護国神社にて裏千家淡交会松山支部による奉賛茶会が行われました。
私の先生が当番であたり、私もお手伝いさせてもらうことになりました。
今回も黒一点のお点前係。
あまり稽古が出来ていないこともあり、何度か失敗がありましたが、何とか無事に終えることができました。
式として神様にお茶を献じるわけですが、難しいことをするわけです。
難しいと言えば失礼です。正しく言えば重々しく、恭しくとでも言うのでしょうか。
厳かで非常にいいものでした。
また、同時に年忘れ会と称した、点心のお席もあり、私もお茶会の後に立ち寄らせていただきました。
薄暗い部屋に燭蝋をともして、幽玄の世界を表現しています。
つるっとした変わった麺のおそばと、チョロギの奈良漬と明太子。いなりずしとお神酒。
ちょっと面白い体験をさせてもらいました。
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