和食とワインを楽しむ会
来る5月8,9日に勝沼醸造の社長様をお迎えして、開催予定の和食とワインを楽しむ会が、本日をもちまして両日とも満席となりました。
ありがとうございます。
こういうイベントは今年から始めたのですが、毎回
(本当にいっぱいになるのだろうか)
と不安でいっぱいです。その度に救世主とも思えるような誰かがたくさん人を連れてきてくれたり、最後のひと枠を埋めてくれたりして、救われます。
今回も人数が多いだけに集まるかどうか不安でしたが、こうして満席とすることができました。
あとはいい献立をたてて、お客様に美味しいワインを飲んでもらい、喜んでもらうだけです。
私自身も楽しみにしております。
ちなみに月末30日にはこれに先立ちまして、栄光酒造様をお迎えして、蔵元会をやります。
こちらはいよいよ間近で、ぼちぼち緊張し始めました。
美味しいものを作らないと!
この前お邪魔させて頂き、ワインと和食が意外に合うのに驚きました。
で、家で色んなあてでワインを試してみると、意外な事に気がつきました。
例えばさしみと白ワイン・・。家ではあまり芳しくない。でも、きよみずで頂いたワインと魚は、ピッタリでしたよね。(出されるモノの値段が違うと言ってしまえばそれまでですが)
なんでか・・、それは、シチュエーションなんだという事に思い至りました。
お店の雰囲気、香り、照明・・。お酒はとても感覚的なものなのですね。バレエの舞台に似てるなと思います。
きよみず&ワインって正解だと思います。かっこいいです!おいしいです!
これからも色んな会を催してください。
投稿: 毒舌バレリーナ | 2012年4月27日 (金) 19時06分
>毒舌バレリーナ 様
さすが心得ていらっしゃる。雰囲気、食事のお相手、スタッフの話しなど、まさに舞台に相当する要素がたくさん含まれています。
もちろん、高い安いの値段よりも相性を考えてお出ししているので、適当にしたのとでは、味わいも変わります。すべてが複雑に絡み合っての会食なんですよね。
投稿: Takumi | 2012年4月27日 (金) 21時32分