お疲れさまでした
本日、祖母が他界しました。
御歳102歳の大往生でした。
6,7年ほど前から足の調子が悪くなり、不自由な生活はしておりましたが、比較的頭のほうがしっかりしていました。
「100歳まで生きるのが目標」
とかねてからそう言っていた祖母は、2年と半年を超えて、その目標を達成いたしました。
長かれ、短かれ、生き物は必ず死を迎えます。
人間もしかり。生まれた時から死に向かってのみ歩き続けているのです。
その一生をどれだけ有意義に生きるかというのを、たった自分だけの満足の尺度に当てはめて歩き続けているに過ぎないのではないかと思います。
その過程でいろいろな人に影響を与えているだけなのです。
私も祖母からはいろいろな影響を受けました。
本当に永い間ありがとう。そしてお疲れさまでした。
これからはゆっくり休んでください。
御祖母様の御逝去心から
お悔やみ申し上げます。
102才の御長寿なのですから
本当に天寿を全うされ素晴らしい人生だったと
お察しいたします。
が
身内にとっては何歳になっても
もう少し、もう少しと思ってしまいますよね。
私の祖母は97歳でしたが
当日まで元気でいて
卒寿の祝いには、子、孫、ひ孫、やしゃ孫と
全部集めて道後温泉に行くのだと張り切っていましたよ。
アッという間の他界でしたが
平凡だけど幸せな人生だったのでしょう。
穏やかで満足気な顔でした。
takumiさんのお祖母様も
皆様に囲まれてお幸せなお気持ちで
逝かれたことでしょう。
心からご冥福をお祈りいたします。
合掌
これはコメントで出しますが
ブログへの掲載はなしにしていただければ・・・
投稿: ogin | 2012年6月15日 (金) 09時31分