気になること
今年、はじめて気になったことがあります。
高知に行った時のこと。
田んぼの稲の中に雑草がたくさん生えているのです。
(これは一体?)
と思いました。
普通の光景として、穂が付いている稲よりも背の高い(猫じゃらし)のような雑草が生えている絵って、あまりなじみがないのではと思います。
田んぼには稲ばかり。
もちろん、苗の時には小さな雑草が生えているのを見ますが、しばらくすると見なくなると思います。
それを見たとき
(これって自然派農法?鴨はいないの?)
なんて思いました。
それともただの
(なまけもの?)
とも思いましたが、真相は不明です。
昨日、久万高原町へ行きました。
そこの道端にも同じように雑草の生えた田んぼがありました。
この田はまさに稲刈り寸前の稲がありましたが、それよりも背の高い雑草がたくさん生えていました。
はたして農薬などを減らしてそうなっているのか、草引きを怠ってそうなったのか、今は分りません。
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