やわ肌です
私は今、いろんな持ち場の補助的な仕事をする時があります。
そういう意味では重要な部分、例えば煮場や向板(魚の処理をするポジション)には全く携わらない時間が結構あったりします。
この2つの持ち場が、料理人の大きな下支えになっていくくらい、大切なポジションです。
煮場は熱い火をこなし、向板は大切な魚を料理します。
そんな中、父がお休みしているので、今回魚を触る機会が増えました。
違う仕事ができるのも非常に面白いのですが、なかなか魚も言うことそ聞いてくれません。
絞めようとすれば暴れて、足りると思った魚が足りず、逆に沢山余らすことも少しありました。
そこで、問題発覚。
手の皮が軟らかいのか、魚を触るたびに何らかの傷が手に付くのです。
深くないので血が出るほどではないのですが。
毎日毎日この手の仕事をしていると、皮が分厚くなるのかも知れません。
悲しいほど切り傷、刺し傷ばかりです。
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