申し訳ない
日曜日から風邪で、幼稚園を休んでいる次男とともに店に出勤しました。
ほとんど風邪は治っているのですが、大事を取って休んでいます。
店に来るとうちの子供たちは父が魚をさばいているのを見るのが大好きです。
およそ普通の子なら嫌がるようなことを平気で見ています。
「ねえ、じいちゃん、心臓出して」
とか
「神経抜いて」
とか言っています。
普通の子たちはそんなこと言わないでしょうが、血は争えないようです。
さて、次男があまりに暇そうだったので、お弁当箱を並べるのを手伝ってもらいました。
「これをね、数えながら10個、ここに並べておいてね」
と言うと、たどたどしく
「いち、に~い、さ~ん・・・」
と数えています。しかし何回数えても11になるようです。
若い子が降ろしてきた弁当箱の数が間違えているのかと思い、若い子に
「11あるって言ってるぞ?」
と言って確認に行ってみると、ちゃんと10しかありません。
3回も数えていたのに・・・
5歳児の数えた数より、従業員を少しでも疑ったことに反省しております。
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