すごい偶然
昨日のこと。
ワインを選ぶからということでお座敷によばれました。
リストを手に部屋に入って、ご挨拶をして
「シャンパンはお任せでよろしいでしょうか?」
と聞くと
「見てみようか」
とお客様にワインリストを要求されたので、手渡そうと持ち替えた瞬間、
リストのカバーの端が、右の親指の爪の間に
「スパッ」
と入りました。
(痛いっ)
と思った瞬間に指を見ると、もう血が出ていました。
なんでよりによってこんな難しいところにカバーが入るものか、しかも切れるなんて。
非常に驚いたのと、痛くて腹が立ったのと、お客さんの前で我慢しないといけないのとで、
一気にテンションが下がってしまいました。
少し爪が浮いていたとはいえ、よくこんなところに入るものよと、後々考えても不思議な偶然でした。
ちなみに今日のほうが痛いです。
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