お茶会
昨日行われたお茶会に母と妻と2人の息子に来てもらいました。
残念ながら写真はありません。
先生に
「子供を来させてもよろしいでしょうか?」
というと、先生も不安になったのか
「大丈夫な子と大丈夫じゃない子もいるけど、おとなしい子だと、ずいぶん小さい時から来られている子もいるよね」
とのこと。
私も不安になったため、前日に練習。
「声は出さない、ちゃんと座る」
これだけをしつこく教えました。
今までは来させませんでしたが、だいぶ大きくなってきたので、私がお茶をしている姿でも見せようかと思ったわけです。
軽く文化の伝承的な意思もあります。
父がしている茶道を見せて、子供もしたいと思ってくれれば、少しは私も社会に役立つものかと思いました。
当日、時間を合わせたわけでもないのに、ちょうど私がお点前の時にみんながやって来て、私の姿を見てもらえました。
点前中だったので、子供の姿をしっかり見ることはできませんでしたが、しっかり背筋を伸ばして、先生に話しかけられたことにも受け答えしている姿が見えました。
帰ると、長男が
「お父さん、お茶教えてくれる?」
と言ってくれたのが印象的でした。
こうしていろんなことを体験させてやらねばいけないのですね。
ただ、うちの子は熱しやすく、冷めやすいのが難点で…
>ただ、うちの子は熱しやすく、冷めやすいのが難点で…
あ、親譲りだ
投稿: ayumi | 2012年12月 4日 (火) 06時49分
>ayumiさん
確かに、その通りかも。いろいろ悪いことも似てること多いです。
投稿: takumi | 2012年12月 4日 (火) 08時52分