料理本
先日、子供2人を連れて本屋に行く機会がありました。
2人が
「本を見たいから付いてきて」
と言うので付いて行きました。
長男は日本の歴史漫画。次男は絵本と組み立てブロックの本を真剣に読んでいます。
私は近くに有った料理の専門書を手に取りました。
しばらくすると、長男が
「これを買って」
と一冊の本を持ってきました。
「ああ、いいよ。でも残ってる図書カード持ってきてるの?」
と聞くと持ってきていないとのこと。
まだ、残金があるから、次の機会にしなさいと言って、私はまた料理の本を。
次に次男が、よく分らないおもちゃのような、教材のような組み立てるものを持ってきました。
「僕、こんなん好きなんよね」
とアピールしてきます。
「君はいつもそういうけど、すぐに飽きるでしょ?買わなくていい」
と言います。
そして、わたしは結局料理の本を買うことに。
その時の子供たちの視線の冷たいこと。
私も大人げなく
「あなたは図書カードを持ってきて、買ってもらいなさい。あなた(次男)はこんなものいらないでしょ?お父さんは仕事の本なのよ」
2人は渋々あきらめた様子。
どうです、こんな親?
コメント
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叔母ちゃんが買ってあげるから本の名前を教えてください!(^^)!
投稿: ayumi | 2013年4月17日 (水) 08時53分
セコイ。
投稿: えだもんや | 2013年4月18日 (木) 20時27分
>ayumiさん
いいんよ。本当に欲しいものは分かるから。
>えだもんやさん
せこくはないですよ。現実です。
投稿: takumi | 2013年4月25日 (木) 23時32分