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2013年8月23日 (金)

めじまぐろ

クロマグロの資源枯渇が騒がれ始めましたが、正直関東文化圏に無い私にとっては、全くの

「関係ないこと」
と思っておりました。
個人的にはトロがたまらなく好きなわけでもなく、1月に一度はマグロを食べたくなるわけでもない。
店でもマグロをお客様に出すわけでもないので、
「無くなれば無くなったでいいわ」
くらいに思っておりました。
しかしそうとは言ってられない記事を見つけてしまいました。
水産庁が
「メジマグロを食べないように勧告している」
というのです。
メジマグロとはクロマグロの幼魚。
おもに日本近海で取れます。
この幼魚は赤身の部分も成魚に比べて赤々しておらず、とは言え腹の部分は脂がたっぷりで、非常に美味しい魚です。
関西圏でも文化的にこの幼魚は口にしているのです。
我々の世界では「ヨコワ」と呼ばれ、冬場のお造りの添えには多く使います。
しかし、これを使うなとなると、冬場の献立には窮することになります。
この勧告を受けて、漁師がとらなくなるか?それとも我々料理屋が買わないように心掛けるか。
幼魚をとらないように気をつけるべきか、逆に成魚の漁獲を減らすべきなのか、難しい問題が残りますが、
この問題、全く無関係ではなかったようです。

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