悲しいお土産
先月東京に研修に行きましたが、その時に店のみんなにお土産を買った以外に、もう一つお土産を買っておりました。
それはお茶のお稽古の時に持っていくお土産でした。
かねてより私は社中の方々がどこかに行くたびに買ってきてくれるお土産を頂いてばかりで、いつもそのことが気がかりになっておりました。
たまにしか県外に出ないので、そのようなときには是非にと買ってくるのです。
今回求めたお菓子は普通に空港で売っている、1か月以上も日持ちするものでした。
ところが、その間稽古は4回もあるにもかかわらず、2回持っていくのを忘れて、2回は仕事で稽古に生けず、結局はもう少しで賞味期限が切れようとしています。
本当に情けない限りです。
チャンスはもう一度ありますが、翌日に賞味期限が切れるようなお土産をもっていって良いものか、頭を悩ませております。
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