体力とは
年齢とともに衰えていく身体。
それは仕方がないとはいえ、実感すると、実にさみしいものがあります。
先日、次男と公園に散歩に行きました。
遊具があり、
「何しようか?」
という話になり、滑車の付いた取っ手につかまって、ぶら下がるもので遊ぼうとしました。
まず次男から。
手が届かない!
抱っこして、つかまらせ、押して動かしました。端から端まで軽くぶら下がっておりました。
次に私。
手を曲げないと地面に足がつくので、腕を直角にして、遊具にぶら下がります。
ものすごくきつくて、腕のどこかが一瞬で痛くなりました。
さらに「うんてい」ぶら下がって前に進むものですが、次男はぶら下がったまま動けません。
「お父さんがやってみてあげるから」
とやって見せます。
確かにできるんです。しかし手がしんどくて、端から端に行くのが精いっぱい。
最後に鉄棒。
逆上がりくらい、簡単にできます。簡単にできるのですが、終わったら目の前に星が飛びます。
脳が少し揺れたのかもしれません。
「脳挫傷?」
何しても自分が頭で思っているよりもできなくなってきています。
これが40歳という年齢のようです・・・
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コメント
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d( ̄  ̄)初老にようこそ!
目くるめく身体の変化に、驚きと感動の日々が始まります。
大丈夫!そのうち慣れます。そして達観します。(u_u)
投稿: 毒舌バレリーナ | 2014年2月22日 (土) 15時38分