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2014年2月19日 (水)

体力とは

年齢とともに衰えていく身体。

それは仕方がないとはいえ、実感すると、実にさみしいものがあります。

先日、次男と公園に散歩に行きました。

遊具があり、

「何しようか?」

という話になり、滑車の付いた取っ手につかまって、ぶら下がるもので遊ぼうとしました。

まず次男から。

手が届かない!

抱っこして、つかまらせ、押して動かしました。端から端まで軽くぶら下がっておりました。

次に私。

手を曲げないと地面に足がつくので、腕を直角にして、遊具にぶら下がります。

ものすごくきつくて、腕のどこかが一瞬で痛くなりました。

さらに「うんてい」ぶら下がって前に進むものですが、次男はぶら下がったまま動けません。

「お父さんがやってみてあげるから」

とやって見せます。

確かにできるんです。しかし手がしんどくて、端から端に行くのが精いっぱい。

最後に鉄棒。

逆上がりくらい、簡単にできます。簡単にできるのですが、終わったら目の前に星が飛びます。

脳が少し揺れたのかもしれません。

「脳挫傷?」

何しても自分が頭で思っているよりもできなくなってきています。

これが40歳という年齢のようです・・・

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コメント

d( ̄  ̄)初老にようこそ!
目くるめく身体の変化に、驚きと感動の日々が始まります。
大丈夫!そのうち慣れます。そして達観します。(u_u)

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