残念
昨日、次男の柔道の試合がありました。
兄弟で稽古に行っているのですが、まだ初心者と言う事もあり、使ってもらえたのは、次男が団体戦の1人としてだけでした。
幼児の部と言う事で、3人対3人で戦います。
第一試合、最初の礼をするとき両チームが並ぶわけですが、相手は2人しかいません。
どうやら3人のうち、1人は不戦勝になるようです。
その不戦勝が誰かがわからないのですが、結局、うちの次男の相手が欠場だったようです。
さて、試合ですが、先方がうちの道場の子がきれいに一本負けをしてしまいました。
この時点で大変なことがおこる可能性が出てきました。
大変な事とは2人目も負けて、うちの子が不戦勝で2-1で相手の勝ち。
すなわち2回戦には進めず、試合を見ることなく今日が終わると言う事です。
それだけは困ると思い、中堅の子が勝つことだけを祈りました。
その思いが通じて、鮮やかな1本勝ちを見せ、これで2回戦進出。
次男の試合が見れることになりました。
しかし、楽しみにしていた2回戦。
1-1で迎えた次男の大将戦。始めの合図とともに組み合い、あっという間に大外刈りで一本負け。
わしらは朝早くからこれを見に来たのかと思うと、残念な試合でした。
しかし先生からは
「森脇さん、長い目で見てやってください」
と言われ
「そうですね」
と答えるだけ。そう、そんなに急に強くなるわけもなく、今は楽しんで通ってくれるだけでもいいとしないといけません。
もう少し辛抱しましょう。
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