いいような、悪いような・・・
日曜日に一本の赤ワインを開けました。
当家のセラーから出てきたものですが、あまりなじみのないイタリアワインでした。
非常に美味しくいただき、翌日も引き続き楽しみました。
飲み終えて、このワインはお買い得なんじゃないかと思い
(これだけ美味しいのなら、店のために買っておいてもよいのでは?)
と、いつ買ったか分からないので、インターネットでそのワインの値段を検索してみることに。
すると驚きのの事実が。
何気なく開けたそのなじみのないワインが、実は8000円近くする結構高価なものだったのです。
「あらら」と思いつつも値段なりの美味しさだったこと。
そしてそのおいしさに、しっかりと感動したことから
「まあ、それなりのお買い物はできていると言う事で、OKかな?」
と、自分の中で収まりつくことが出来ました。
何気なくお買い物をして、その値段がわからないっていうのは少し考え物ですが、いい気分にはなりましたので。
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