瀬戸内海の天然の鯛には骨に独特ないぼがあるものがたくさんいます。
写真を見ていただくとわかるかと思いますが、中骨の下のへそよりも尻尾よりに、2つないし、多いものは3つ「ボコボコ」としているものがみえるでしょうか。
この鯛には3つのいぼがあります。
このいぼは固く、まさしく骨が変形してできたもの。
ではなぜ天然の鯛に限って、このような骨の変形が見られるのか?
一説には流れが速い海域で生活をし続けると、複雑骨折を繰り返し、骨がいぼになるという話を聞いたことがあります。
思わず首をかしげたくなるような話ですが、真相はいかがなものでしょう・・・
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