全日本最優秀ソムリエコンクール
全日本最優秀ソムリエコンクールと言うたいそうな名前の大会の地方予選に参加してまいりました。
高知県で開催されたため、朝からバスで移動。
愛媛から参加の3人で一緒の行脚です。
試験は1時間の筆記問題。20分のテイスティングに分かれています。
試験内容も全くわからない、まさに雲をつかむような話。
最初っからあきらめておけばよいものを、なんとなく勉強してしまうものです。
しかし、最初の筆記試験もひどいもので、一問めからパス。
(そんなん知らんて)
みたいな問題ばかり。
さらに半分以上は英語の設問で、それには英語で答えないといけないという問題。
問題は読めても書けない。
書けても綴りが怪しい。
結局確信をもって回答したものは皆無でした。
テイスティングも解答が出てないので何とも言えないのですが、もともと得意なわけではないので、これも大した得点は得られそうにありません。
参加した全員がうなだれて、青白い顔をしているのが客観的にみて気の毒な光景でした。
何事も経験と言いますが、ひどい経験でした。久しぶりに打ちひしがれました。
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