稽古不足
昨日、約ひと月振りにお茶のお稽古に行きました。
私は高校の2年(17歳)ころから同じ先生について稽古させていただいているのですが、高校、大学時代は自分で言うのもなんですが、暇に任せて非常にまじめに先生のお宅に通い詰めたものでした。
京都での修行の4年を除いて、その後仕事をしながらも稽古は続けておりますが、なかなか思うように時間が作れず、行ったり、行けなかったりの繰り返しです。
まあ、よくこうして不真面目な生徒の面倒を見てくれるものよと、感謝しております。
さて、お茶のお稽古ですが、基本正座で、立ったり、座ったりの連続です。
普段は手をついて立ち上がるものを、足だけで立ったり座ったりするわけです。
ここ何年かで、恥ずかしながら、稽古に行くと筋肉痛になるようになってきたのです。
最初、なぜ足(特に太もも)が痛いのかわからなかったのですが、決まって稽古の翌日に痛いことが分かり、気が付きました。
ちょっと残念な気持ちです。それだけ、足の筋肉を普段から使っていないのです。
足は生きていく上での基本です。しっかりと筋力を維持する必要がありそうです。
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