東京研修1 小十
ソムリエ協会のセミナーが東京でありました。
そのお話はまたにするとして、それにかこつけて、東京研修に行って参りました。
名店の小十さん。
出版されている本も何冊か持っております。
銀座の雑居ビルの中にありますが、エレベーターを降りると、ちょっとした緊張感があります。さすがです。
ちなみに私はこういったお店にお伺いするときは、手土産を持って、名刺を渡しはっきりと
「勉強させていただきます」
と言います。するとたいていのお店の方は優しくしてくれます。
身分を隠すと冷たくされます。
さて、付き出しの後に出てきた二品目は松茸のフライ。これもこのお店の名物ともいえる品となっています。贅沢な一品ですね。
お作りの画像は飛ばしてお椀です。このエビ真丈は絶品でした。作り方のコツも教えていただきました。店でもやってみたいと思います。
そして名物。
葉っぱに隠れて見えませんが、大ウナギのタレ焼きです。こちらのお店は大きな天然ウナギを焼くのを名物とされています。大きいウナギにはエネルギーがあるという信念を持たれています。美味しかったです。
写真が悪くてすみません。
いっぱい料理を飛ばして、栗のパフェです。
いろんな栗が入っています。これを作る手間が分かるだけに恐れ入ります。
われわれも考えといけないことがあるようです。
次回は夜ご飯です。
あ、ちなみにこの食事はゴージャスなランチでした・・・
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