カルメ焼き
当時はなんという名前だったのかも忘れていましたが、母がお玉にお砂糖を入れて、何度も失敗している姿を私たち兄妹は何度も目撃しておりました。
母が作れなかったのは
「カルメ焼き」
という、砂糖に炭酸を入れてつくる砂糖菓子でした。
母が子供のころに屋台で売っていたお菓子のようで、それが懐かしくなり、作ろうとして失敗していたそうです。
ふとしたことで、昨日それを思い出し、ネットで調べて作ってみましたが、レシピの理解力が足りなく2回ほど失敗。
母に
「さすが、私の子」
とまで言われてしまいました。
さすがにこのままでは板前の名に傷がついてはいけないと思い、再度挑戦。
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