先日夏休み中の次男を連れて、お茶のお稽古に参りました。
先生やお稽古場の皆さんには迷惑をかけてしまいますが、本人もまんざらでもなさそうですし、お茶やお菓子も美味しそうにしておりますし、無理を言ってお邪魔しております。
最初はちゃんと座っておりますが、時間と共にやはり小学2年生。
だんだん集中力が切れてきて、いろいろ悪さを始め、ゴゾゴゾし始めます。
それでもお社中の方々の子供に対するやさしさで、何とかうまくやっていただきました。
出来れば、こういうことをきっかけに
「僕もお茶を習いたい」
なんて言ってくれたら、
「あの時が良かったんですね」
なんてことになるんですけどね。
文化の伝承とは、本当に難しいものです。
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