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松山で「緋の蕪、緋の蕪」と呼ばれている、赤カブですが、正式には
お正月前に収穫され、出荷されることが多いのですが、当店ではおせち料理に入れています。
皮を薄めに剥き、塩漬けにして、その後カボスの汁を使った加減酢で漬け込みます。
実自体は白いのですが、酢の加減でピンクと紫が混ざった濃い目の色が出てきます。
色が出れば成功です。
さて、今年の緋の蕪はうまくいくでしょうか!
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