池波正太郎の本で登場した料理を解説、再現した本を読んでおりますと、気になる記述が。
「芋酒」
そんなものが存在するのかと、読んで見ましたが、料理の本だけに、そこの記述は詳しくありません。
とりあえず、作ってみることに。
熱湯につけておいた山芋をあたり鉢であたります。
それにお酒を少しずつ入れて、のばしていきます。
チロリで燗を付けて、湯呑に入れます。
風情はありますが、味は微妙です。
作り方が悪いのかもしれませんが、どちらかというと、薬用酒みたいで、身体には良さそうな気がします。
本当は料理を作ってみないといけないのですが。
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