寺宝公開 浄明院
昨日、父の実家のお寺に、寺宝展を見に行って参りました。

牡丹は見頃を過ぎてしまいましたが、本堂やその他に伝わる秘蔵の品々を見れるチャンスはそうないと言う事で、家族で出かけました。
注目は室町時代の作と言われる「涅槃図」でした。
撮影は禁止でしたので、私のつたない説明となりますが、江戸時代以降の涅槃図はたくさんあるそうなのですが、それ以前の中世となると、なかなか現存するものが少ないそうです。
痛みが激しく、修復にもかなりの費用がいるとのことですが、しばらくのうちに修復に出る予定だそうです。
この機会にご覧になってみてはいかがでしょう。
他にも興味深いものがいくつかあります。
そして美味しいお茶とお菓子も。
でもお菓子の数には限りがあるそうです。お気を付けください。
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