魚界一の不細工と名高いこの魚。
オコゼです。
かつては山の神様が女性でしかも、不細工だったことから、自分より器量のいい人が山に入ってくると、遭難させるなどして、殺していたという迷信から、魚界の不細工を干物として、山に入るときのお守りにしたとか。
この不細工なお魚、味はこの上ない美味。
身はきれいな白身で、味わい深く、皮のゼラチンは絶品。
そして胃袋や肝も珍味であります。
オコゼの旬は夏と冬だと思いますが、今から梅雨までの子を持つ時期も肥えていてとてもいい時期です。
薄造りも普通のお造りもご提供できます。
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