初釜
茶道の新春のお茶席を初釜と言います。
お茶御頂くことですが、私が通うお社中の初釜では点心を用意してくれます。
1年おきですが、私もそのお料理の担当をします。
今年はその担当の年。
私もそのお席に同席するので、お料理の評価がダイレクトに来る恐怖の瞬間です。
自身は
「美味しいであろう」
と思い、もちろん作っておりますが、評価を下すのはほかの人。
恐る恐るです。
このお料理に煮物椀が付きます。おおむね好評でしたが、量が多すぎるかもしれないという、懸念もありました。
きよみずでもこうしたお料理を引き受けたいところですが、なかなか盛り付け等の問題があり、難しいところがあります。
ご相談は受け付けておりますので、どうぞお問い合わせください。
コメント