父の生家である浄明院で夏越の大祭が行われました。
伊予十二薬師という薬師如来をご本尊とするお寺の集まりで、12年にいちど、この大祭が持ち回りで回ってきます。
今回浄明院がそれにあたり、私も参じてまいりました。
暑い中、たくさんの人出でしたが、何よりクライマックスの護摩祈祷では暑い中、みんなの願い事を書いた護摩を火の中にくべていきます。
例年をはるかに上回る気温の中、僧職の方々も大変です。
散々に煙や灰をかぶりながら、大役を務められていました。
みんなの思いが煙となり空へと昇っていきます。
今年も元気で過ごせますように。
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