これは?
今朝、店の前の自動販売機の前で発見したものです。
靴が片方だけ・・・
さて、持ち主は片足だけ靴を履かずに帰ったものか、それとももう一つもどこかに忘れて、靴無しで帰宅したのか、見ていないのでわかりませんが、不思議なことがあるものです。
当店などでも大人数の宴会の後、最後の方が残った靴を前にして
「これ、私のではありません」
という事が何年かに一度くらいあります。
帰りかけの方々に声をかけたりしますが、そんなときに限って、間違えた方はさっさと帰ってしまい、残っている方は間違ってはいないものなのです。
家に着いて、酔いがさめたら気づくのでしょうが、それから日を変えてお互いの靴を取り換える作業は結構大変なものと想像できます。
酔っていると、そんな考えられないようなこともあるものなのです。
この靴の持ち主さん、無事に(靴以外は)帰宅されたことを祈っております。
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