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2019年9月30日 (月)

お弁当

毎日妻が長男にお弁当を作っているので、何となくうらやましくて、

「いいな、僕も食べたいな」

と言ってみたら、作ってくれました。

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朝食べようと思ったのですが、食欲が今一つで、昼に頂くことになりました。

中学生はこれをがっつく様に食べるんでしょうね。

45歳の私は半分のサイズですが、なかなかのボリュームでした。

おかずの下は全てノリ弁。御飯は見えません・・・

毎日こんなのを作ってもらえる息子は幸せです。

2019年9月25日 (水)

ラムリン

お客様からお土産でお菓子をいただきました。

松山から車で1時間ほどの東に位置する、愛媛第二の都市今治市の銘菓です。

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その名も「ラムリン」

おそらく「ラム酒」から来ているのだろうと思われる、このネーミングもさることながら、手巻きで包まれたような銀紙にも、ちょっとした郷愁を覚えます。

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スポンジ状のカステラをラムに漬け込んだようなしっとりとした、テクスチャー。

得も言われぬ味わいでした。

なるほど皆に愛されるのも納得です。

2019年9月21日 (土)

餃子の皮

先日、松山で一番大きな産直市場に行きました。

時間が取れた時に、市場の調査と、季節感を感じるために、見物に行くのですが、行く前に店の子に

「餃子の皮を買ってきてもらっていいですか?」

と言われました。さて、産直市場に餃子の皮があるものか?と疑問に思ったので

「有ったら買ってくるわ」

と断ってから店を出ました。

たまたま学校が休みだった中学生の長男を連れて行ったのですが、最初豆腐や麺類が置いている冷蔵コーナーを見ておりました。

「さすがに餃子の皮は、産直にはないんかね?」

と問うと

「ああ、肉売り場にあるんじゃない?」

というので

「そういうものなの?」

こんなやり取りで、肉売り場に行って見ると、なんとあるではないですか。

私が世間知らずなのかもしれませんが、どうして知っているのか聞くと、小学校のスーパーでの校外授業で

「必要なもの同士を近くに置くと売りやすい」

と習ったそうです。

常識しらずの父と勉強した息子のやり取りでした。

2019年9月19日 (木)

スズメバチ

ミツバチ飼育の師匠が今度はスズメバチのはちみつ漬けを持ってきてくれました。

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スズメバチはお盆を過ぎると、冬に向けて、ミツバチを襲い始めます。成虫はもちろん、幼虫やサナギは最も栄養価の高い餌となり、ミツバチは壊滅してしまいます。

それを阻止すべく、ミツバチを襲いに来たスズメバチを飼育している人が虫取り網で捕獲します。

それを生きたまま、はちみつや、焼酎に漬けると、健康食品になるとその昔から言い伝わる民間療法です。

この生きたままが重要で、死ぬ寸前で怒りマックスで液体の中にエキスや毒素を放出するらしいのです。

これが滋養強壮に効くと、道の駅などでは非常に高価で売られています。

そこで頂いた焼酎漬けの方を私と父とお客様と3人でお猪口に一杯ずつ飲んでみました。

「どうですか?効いているようですか?」

なんてね。麻薬ではないんですから、そんなにすぐ、強烈に効くはずもなく・・・・

本当はもう少し付け込まないといけないらしいです。

2019年9月17日 (火)

いちじく

一昨年、我が家のいちじくを取り木という手法で株分けして、父に渡しました。

取り木とは、木の皮を剥ぎ、そこにミズゴケを巻いて、ナイロンをかぶせ、半年ほど水をやり続けます。

そうするとその部分から根が生え始めます。

その部分で切ると根のはえた、同なじ性質を持った苗を作ることができる手法です。

父がそれを盆栽に仕立てて、今年やっと実が付きました。

本来は昨年付くはずだったのですが、付かず、今年ついて喜んでおります。

ただ、ちょっと実が小さいように思いますが、木が木だけに仕方がないでしょう。

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2019年9月11日 (水)

あるお宅を訪問した時の事。

玄関の前に野良猫が一匹、置いている自転車のサドルの上で寝ていました。

のんびりしているなと思ってみた瞬間、あちら様も私に気づいたようで、いきなりの警戒モード。

知らぬふりをして、お宅の玄関を開けようとしたとき

「シャーっ!」

と壁伝いに木の添えにしがみつき、するすると登ったかと思いきや、お宅の木の上で、さらに私をにらみつけます。

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まるで私が不法侵入者かのように!

猫が入ってきて喜ぶような方でもないので、追い返そうと威嚇しましたが、ますます相手さんも警戒して動こうともしません。

結局私も時間があるわけではないので、捨て置きました。

とにかくその横柄な態度に驚いたというお話でした。

2019年9月 6日 (金)

変り朝顔

ある方から、朝顔の変わったものの種をいただき、それを植えて、子供の夏休みの自由研究の課題にしようという話になったのは、4か月ほど前。

江戸時代にはいろいろな花同士を掛け合わせて、変わったものを作って競い合っていたそうです。

その後、不動の地位を築いた朝顔ですが、我が家では小学校一年生の時に子供が学校で育てる朝顔を持って帰る以外に栽培したことはありませんでした。

さて、4種類の種をいただき、植えたのは6月の頭。

(8月くらいには十分間に合うだろう)

と思ったのが安易だったようで、3種類まではきれいに咲いたのですが、最後の一種類が、夏休み中に間に合いませんでした。

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(咲いたうちに2種です。)

とってもきれいに咲いています。

右の物は朝顔なのに花弁が分かれていて、さらに色にㇷが入っています。

皮肉なことに今になって、盛りを迎え、毎日たくさん咲いております・・・

2019年9月 5日 (木)

赤玉ねぎ

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献立に赤玉ねぎを入れているので、スライスをしようと玉ねぎを触ってみると、ちょっとべたつきます。

手を見てみると、この通り。

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真っ赤かです。

玉ねぎはそもそも皮が無いらしく、皮だと思われているものは、実の部分が皮化したものだそうです。

実の部分が赤いので、皮になった部分は乾燥して水分が抜け、色素が凝縮して、濃いくなっているのでしょう。

手は赤くなるし、まな板は赤くなるし、まあまあ、面倒な野菜です。

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