内藤カボチャ
珍しいカボチャの登場です。
写真のカボチャは「内藤カボチャ」という和種のカボチャで、江戸時代に新宿で作られていた、カボチャと言われています。
現在、我々が普段に食べているカボチャは西洋種と呼ばれるもので、カボチャ自体は外国から持ち込まれたものですが、ごく最近になって栽培されるようになったもので、和種と呼ばれるものは、江戸時代以前に日本に持ち込まれたものと考えられています。
さて今回、この和種の内藤カボチャで、以前より親交のある野菜ソムリエの若林牧子さんとコラボして、お料理会を開催することになりました。
11月27日水曜日 11:00~ きよみずにて
西洋カボチャとはいろいろと特徴が違うので、調理法を考えているところです。
興味のある方はお気軽にきよみずまでお問い合わせください。
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