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昔から知っていたお料理でしたが、あるお店の作り方が出ていたので、作ってみることに。
鰻をぶつ切りにして、塩を施し焼いただけの物です。
しかし、今時ならではのいろいろな工夫をされるもので、まず真空パックにして、
それを56℃で湯煎。
そうしたものを炭火で焼きます。
鰻を割く、技術やかば焼き等の手の込んだ料理が確立される前の原始的なものもこうした工夫で大した逸品になるものだと感心いたしました。非常にしっとりとして美味でした。
あ、でも当店でお出しすることはないですから、ご注文されないようにお願いいたします。(笑)
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