« 大穴子 | トップページ | 鯨の本皮 »

2020年2月11日 (火)

鰻の蒲穂焼

昔から知っていたお料理でしたが、あるお店の作り方が出ていたので、作ってみることに。

鰻をぶつ切りにして、塩を施し焼いただけの物です。

Img_1647

しかし、今時ならではのいろいろな工夫をされるもので、まず真空パックにして、

Img_1644

それを56℃で湯煎。

Img_1643

そうしたものを炭火で焼きます。

鰻を割く、技術やかば焼き等の手の込んだ料理が確立される前の原始的なものもこうした工夫で大した逸品になるものだと感心いたしました。非常にしっとりとして美味でした。

あ、でも当店でお出しすることはないですから、ご注文されないようにお願いいたします。(笑)

« 大穴子 | トップページ | 鯨の本皮 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 大穴子 | トップページ | 鯨の本皮 »

2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
フォト
無料ブログはココログ